2011年7月2日土曜日

七夕とサマータイムブルース

今日、7月2日(土)は、チューリヒの七夕祭りです。チャリティーです。「東北震災復興チャリティイベント Artists for Japan and the Future 七夕祭り」というのが正式名称。音楽からコンテンポラリーダンスまで参加アーチスト40組の大イベントです。屋台や盆踊りもあります。ティム&プーマミミもモチロン参加でがす。

集めたお金は、被災地に自然エネルギーで支援を行っている「つながり・ぬくもりプロジェクト」に送付されるそうです。詳細はイベントホームページをご覧下さいませ。

ネットラジオで生中継されるらしいので、日本は早朝とかになっちゃうけど(時差七時間、日本の方が先に進んでる。ティムプーは最後の方午後11時なので、日本は次の日3日午前6時)、聞いてみて。

そんなわけで、明日の準備をしつつ、Facebookをチェックしていたら、ニューヨークタイムズオンラインで興味深い記事を発見。タイトルは「Japan's New Wave of Protest Songs」。原発反対を歌うミュージシャンvsメジャー音楽業界の大人の事情と日本人リスナーのメンタリティー、をテーマにした記事です。

記事の冒頭には、あの忌野清志郎センセイの名が。20ウン年前、反原発を歌った曲を収めたアルバム「Covers」はレーベルに「リリースできない」と断られたためセンセイが自費出版、今でも同じことが起こっているという内容。また、日本ではリスナーも重いポリティカルな曲よりナンセンスな歌詞を好む傾向にある、と。なるほど。確かにポリティカルな曲は聴いててつらくなったりひいちゃったりすること、あるなー。でも「サマータイムブルース」はひいてちゃいかんデス。

「あつい炎がさきっちょまででてる/東海地震もそこまできてる/だけどもまだまだ増えていく/原子力発電所が建っていく/さっぱりわかんねー/だれのため?/せまい日本のサマータイムブルース」(抜粋)



もとからかっこいいパフォーマンスだけど、今聞くと身震いします。

センセイ、いま日本は本当にサマータイムブルースに突入しちゃいました。遅ればせながら、私も鉢巻きしめなおして七夕祭りで盆踊ってロックします。

1 件のコメント:

  1. なんで今また発売がこんなことになってんのかねえ。日本は・・。

    映像見ちゃうと、涙がでちゃうよねえ。キヨシローさん・・。
    2009年に彼が亡くなったとき、あたしは、ちょうどマチュピチュの遺跡の中にいて、海抜2800メートルなら少しは天国に近いかなあと思ったものでしたよ。

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