2012年5月7日月曜日

大林檎旅行

二日前、ニューヨークの旅から戻ってきました。私達ティムプーとドラマーゲオさんの三人で、三週間、ビッグアップルで何をしてたかというと、、、

飲む。ビールはちょっと高くてどこへいっても6ドル前後。刷りたてほやほやニューアルバム片手にカンパイ。


休息。セントラルパーク、いいです。ちなみにティムの新ヘアカット、かっこいいでしょ。NYでお世話になった日本人ヘアドレッサーAricaちゃん作。いいシゴトです。


演奏。これ本業なり。ニューヨークで三本、フィラデルフィアで一本。私の目、コワいですね。

Photo by Arika Kanto

撮影。ニューアルバムに入る「High 5 Low5」という曲のビデオ撮影。知り合いのカメラマン、ステファン・クヌーセル君に何気なく頼んだら、低予算ながらも、カメラ、スクリプトライター、プロデューサー、メイクが揃い、思いもよらず本格的。私は腹だし衣装なのですが、激寒く、胸より上の撮影の時は腹巻きまいてます。しんどかったー。でも、摩天楼バックにこってこてニューヨークな映像とったもんね。ファンタジーなオモチャヒップホップがコンセプト。



採取。石、ここでも拾ってます。ニューヨークはなかなか石が見つからない。ブルックリン橋のたもとの人口っぽい河岸でやっと石拾い。ニューヨークの石は半透明のガラス質か、レンガが小石状に丸くなったオレンジ色のもの。友達に見せたら「げーっ、NYの石なんて汚染されてんじゃん、やばくね?」とのこと。



収録。5月1日メーデー。イーストビレッジラジオで二曲演奏、インタビューを受けました。収録ブースは三畳ぐらいの大きさのショーウィンドー的な空間。歩道に面していて、通行人が立ち止まったり、手を振ったり、「変なの」って顔してたり。DJは昼間っからビール飲みつつ、おどりつつ、大盛り上り。通りすがりのおじいさんが、ちょうど流していたファンクの曲に合わせてタンバリンを叩きはじめると、DJがすかさずマイクを向ける。とってもいい雰囲気でクレイジーなイーストビレッジラジオ。こういうクールな「ご近所ラジオ」スイスや日本でもやってほしい。ネットで私達の放送、聴けるよ(5月1日のアーカイブ、番組の真ん中ぐらいからの出演してます)。


作曲。5月3日、帰りの機内にて。曲になるまでまだまだ先は長いけど、とっても素敵なフルートのループができてました。私の作詞は全然進まず。


追悼。翌4日チューリヒ着。家に着くなり大好きなビースティーボーイズのMCAことアダム・ヤウクさんがNYで死去したとのニュースを読む。ちょうど私達が飛行機に乗ってNYを離れたころ息を引き取ったらしい。摩天楼でお上りさんしながら「ここのどこかにビィースティーボーイズ達がいるんだよねー」などとティムと無邪気に話していたことを思い出す。ご冥福をお祈りします。この曲で追悼というのも、雰囲気全くないけれど、名曲、名ビデオだもの。

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